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第2回>>
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本日は、先日行われたプロ最強戦で3位。
現在最高位戦日本プロ麻雀協会のC1リーグでもトップと好調の若手プロ雀士、園田賢さんが勤めている渋谷「ジパング」にお邪魔しました。
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―本日は宜しくお願いします。
園田(以下S):こちらこそ宜しくお願いします。
―まずお聞きしたいんですが、麻雀を始めたきっかけを教えていただけますか?
S:まぁ高校で友達がやってって普通に一緒に始めたんです。始めはセットからですね。浪人したんですけど、その時セット雀荘で働き出してそこから本格的にハマリ出した感じですね。すごい暇なお店で、そこに友達呼んで勉強もせずに麻雀ばかりやってました。よくあるパターンですよ(笑)
―でも他にも色々遊ぶ事ってあるじゃないですか?何でまた麻雀に?
S:僕あまり麻雀をギャンブルってとらえた事ないんですよ。他のパチンコやスロットといったギャンブルも一切やらないですし何というかゲーム性にひかれたというか。
―では何故その麻雀でプロになろうと思ったんですか?
S:大学の卒業間近になると皆就職活動をしますよね。僕も就職を意識し出して、面接の話とか聞くじゃないですか、そういった場で「大学時代何をしましたか?」って聞かれたときに何も答えられないなっと思ってまさか「麻雀ばっかりやってました」と言う訳にもいかないじゃいとだけどまぁ麻雀プロとい肩書きがあれば堂々と言えるかなと思って。
―周りの方とかは何て言ってました?
S:当時は「まぁじゃん幼稚園」で働いてたんですが反対されましたよ(笑)。地元のセット雀荘ではいいんじゃないとも言われましたが、あまり相談とかはせずに受験しましたね。
―最高位戦を選んだのはどうしてですか?
S:受験日が一番近かったから(笑)。そんなプロの知り合いとかもいなかったんで、たまたま見た募集告知で一番近くにあって、プロという肩書きを最初に取れるかなと思いまして。
―実際プロになってみてからはどうですか?何か変わった事とかはありますか?
S:プロになってからが実力向上という意味では大きいです。麻雀について色々考えるようになりました。本とかは読むのが好きなんで麻雀関係の書籍はたくさん読みましたよ。中でも一番大きく変わったのは「デジタル」になったって事ですかね。結果論からの言い訳をしなくなりました。
そういう風に考えるようになったのも一人の人との出会いからなんですよ。「実録麻雀エッセイ集」というHPの作者ぴゅー太郎さんなんですけど、よく行く雀荘で一緒に打っていて話を聞いてこの方がマクロ的な見地というか大きな部分で麻雀を捉えていて、個人的にあぁ〜そうかみたいな。このHPに載っている「神様のキューブ」という話が好きです。
―話は変わりますがジパングで働きだしたのは何故ですか?
S:ここの前に赤坂の柳という雀荘で働いていたんですが、そこの雀荘が潰れた時に同僚に誘われてジパングに来ました。ここの店は、雰囲気ももちろん良いんですが、一番はお給料ですね(笑)
―噂によると相当勝ってらっしゃるとか(笑)。データとかつけてらっしゃるんですか?
S:自分でつけてますよ。過去の成績は全て自分のPCでエクセル管理しています。ちゃんと記録をつけないと絶対に記憶って曖昧だし、僕はすぐに甘えてしまいますんで。あと今年から打ち方を変えてみたんですよ。遠い仕掛けをしなくなったんですけど、成績が変わってきました。やっぱり数字だと客観的に評価してくれます。今は店で1番の成績を残している自負もあります。
リーグ戦に関しては最高位戦の全選手のデータも取っていますよ。1ゲームあたりで着順のバラつきがどれだけあるかというのがわかれば、この人がある一定の成績を出すのはどれくらいの確率か、打荘数と平均値から出せるんですよ。リーグ戦や決定戦など、面子が変わるとどうしても相対的な物にはなるんですが一つの指標として参考にしています。
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