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手牌に赤がないときの対応A

 全体図を見てほしい。

北家と東家が立て続けにリーチをかけてきた。
そんなところへ自分もテンパイした。
は安全牌。


 しかし、を切ったあとに共通安牌はない。
それならば自分のアガれる可能性を最大限にするためにリーチをするべきか?


『自分が振り込む確率』は先ほど述べた例よりも低い。
相手がリャンメンでない可能性も考えると振り込む確率はおよそ10%前後である。
ではリーチしていいのかと問われれば答えはNOである。
なぜなら打点が低すぎるからである。
ドラのが4枚とも、赤は2枚見えていない。
さすがに全部ツモ山に眠っているとは考えづらい。
確率的にはあと2枚前後山にいるかいないか程度である。
ということは4枚位は他家に使われている計算になる。
自分に役やドラがあれば話は別だがリーチのみである。


 ここはとりあえずを切っておきダマテンにし、自分のアガリ牌を先に持ってくればOK。
1枚でも危険牌をつかまされたらオリれば良い。


 また、安全牌はないように見えるのだが実は安全牌はある。
である。
東家には現物で北家はを切っている。
もし北家が待ちだとしたらからを切ったこととなり、まず有り得ない。
当たるとしたらほぼペン待ちだがペンが残っている状態でなかなかは切らないものである。
ここはの3枚落としで凌ぐべきである。

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