あらゆる本から使える麻雀戦術だけをピックアップ。雀力アップにうってつけ!!
手役と赤の切り離し時
【A図】
東場 東家![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ツモ![]()
A図を見てほしい。
なかなかのイーシャンテンだ。
ここにツモってきたのが
。
牌効率なら
ツモ切りだが、手役重視なら
切りだ。
さて、何を切る?
まず、受け入れ枚数から比較してみよう。
ツモ切り
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
の12種40枚
切り
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
の9種26枚
受け入れ枚数だけで言うのであれば
ツモ切りのほうが優れている。
ただし、打
とすればどこをツモってもマンズのメンホンテンパイとなる。
待ち的にも
ツモ、打
で![]()
待ち。
を切ればB図のような![]()
![]()
待ちの変則3面待ちになるが待ちの枚数的に![]()
受けにするだろう。
をツモればイーペーコーのつくペン
、
をツモればカン
待ちとなる。
【B図】![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ツモはC図のような![]()
![]()
![]()
の4面待ちになる。
【C図】![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ツモは自分で5枚使いの中膨れ形のシャンポン待ち(D図)になってしまいあまりうれしくない。
【D図】![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ツモは![]()
か![]()
待ち。
ツモならE図のような![]()
![]()
![]()
の4面待ちとなりマンズの上周りは他家には使いづらく絶好の待ちになる。
【E図】![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ツモならば![]()
![]()
。
ツモならばF図のような![]()
待ちの高めイッツーかG図のような![]()
待ちになる。
その場所は状況に応じて決めたい。
【F図】![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
【G図】![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
打
としたときはピンズの
〜
のどこをツモっても7700点。
ツモって親マン・4000オールとなり打点的にも十分となる。
また、打
としてもメンホンの目は十分に残る。
ツモ![]()
![]()
![]()
![]()
のときは、打
としたときと同じ待ちにできる。
ツモ
のときはテンパイに取ることができないが、打
とすると![]()
![]()
![]()
![]()
でテンパイに取れない。
簡単に期待値を計算してみると…
【打
】
ツモ
7700点×4枚(アガり牌)
ツモ
7700点×8枚
ツモ
7700点×7枚×75%(テンパイする牌が3枚のため4枚の75%、また待ちは![]()
にすると仮定)
ツモ
7700点×8枚
ツモ
7700点×4枚
ツモ
12000点×4枚×75%
合計261225P
【打
】
ツモ
12000点×7枚×50%
ツモ
12000点×3枚×75%
ツモ
18000点×3枚×75%
合計123000P
となる。
単純計算であるが打
のほうが2倍以上優れている。
簡易な期待値計算ではあるが、ここまで差がつくということは間違いなく打
が有利であるといえるであろう。
ただし、期待値ポイントが高いからといって、100回やったら100回
を打つかといわれればそういうわけでもない。
例えばトップを目指さなければいけない局面で1人が5000点しか持っておらず、トップ目と10000点ほど離されているときなど、12000点以上出アガリしなければいけない局面であればもちろん
を切っていくこともあるわけである。
期待値は大事だがそれはあくまで平場や点数状況に制約がないときであり、制約があれば打ち方も変わってくるのは当然である。
