あらゆる本から使える麻雀戦術だけをピックアップ。雀力アップにうってつけ!!

場状況による赤の切り離し時A

【A図】
 ドラ
東1局親の配牌


 A図を見てほしい。
東1局親番の配牌である。
赤牌がなければ、見える役で言えばイッツーくらいだろうか?
しかし、が入るのであれば、ピンズとソーズを払っていってマンズに染めていけば良い。


 しかし、今回は厄介なことにピンズとソーズの5が赤牌である。
さすがに赤を2枚も切っていったら警戒されすぎて、特に上家からはほとんど鳴くことは不可能と思っていいだろう。


 ここはを払っていくのがベストな選択である。
を切っていったときの裏目はだけである。
をツモったら再びを切っていけばいい。
狙いはズバリ、タンヤオである。
イッツーも赤赤も同じ2役である。


 それならばタンヤオを含めて3役になるので、赤を残しておいたほうが有利である。
また、チンイツと違い喰い仕掛けをしても、相手からの警戒度は多少なりとも薄れてくる。
ここで打として上家からを鳴いて、を切って、ツモがベストだがマンズの中の牌。
例えばでもかまわない。
そうすると下のB図になる。
これならそれなりに戦える手である。

【B図】
 チー


【C図】
 ドラ
東1局親の配牌


 次にC図を見てほしい。
これもまた東1局親番の配牌である。
9種10牌でターツはだけ。
普段ならダメ元でコクシに向かっていくのもありだが、メンツ手で上手くまとまればダブ赤3ドラ1で18000点まで望める手。
しかしメンツ手で進めるとしたら6シャンテンである。
仕掛けていけることを考慮してもやはり厳しいか。


 しかし、それであってもメンツ手に向かうことをお勧めする。
9種からではコクシをアガリきるのはやはり厳しい。
それはメンツ手でも同じであるが、赤3枚にドラを切って、ほかの中張牌もバラ切りしていったら下家の手助けをしているようなものである。
アガれる確率がどちらにいっても低いのであれば、相手の手を高くしないことも大事である。

★当サイトへのお問い合わせ・ご要望はこちらからお願いします。
Copyright (C) 2005-2007 Nihon amusement service corp. All Rights Reserved.
会社概要広告掲載4コマ広告キャンペーン