新しい世紀に突入して早くも数年が経った。恐らく1000年に一度しか使われることはないであろう「ミレニアム」という言葉も、今となっては懐かしい響きすらする。
我々を取り巻く環境は日進月歩で激変し、もはや人は単なる便利さを当然与えられた既得権益の ようにしか受け止められなくなってはいまいか。
それでも、こんな時代にも日本特有の文化は、あちらこちらに今もしっかりと生きている。「美しい国」などと声高に強調しなくとも、今なお色褪せることなく、その美しさ、華やかさ、巧みさを脈々と受け継いでいるものがある。いささかも輝きを失うことのない伝統の強さと健気さが確かに存在している。
そんな日本の持つ素晴らしさを再確認するべく、自称・三文紀行文士の麻雀ジャーナリスト・妙手回春が行く「麻雀・新日本紀行」――もしよかったら、僕と一緒に旅に出てみませんか?
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