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―雀将戦が1年半振りに復活!!優勝は麻雀界から鈴木たろうプロ!!―
将棋界と麻雀界の交流を目的とした雀将戦が復活した。4月28日に日本橋の「日本麻将体育協会本部競技室」で開催された。
今回で第3回目となる『雀将戦』。
将棋界のホープ・片上大輔四段と井出洋介代表(麻将連合・μ)の東大出身対決や、女流棋士ブームの先駆けともいえる中井広恵(日本将棋連盟・女流六段)など各界から豪華なメンバーが終結。
第1回目は将棋界の「野獣」泉正樹七段が制したが、麻雀界の巻き返しを賭けた第2回は日本プロ麻雀協会の吉田知弘が優勝。
今回も将棋界、麻雀界から多くの参加があり、白熱した戦いが繰り広げられた。雀将戦のシステムは、予選4回を闘い、トータルポイントの上位4名が決勝に進出。決勝は1回戦の着順勝負。
決勝に残ったのは日本プロ麻雀協会の鈴木たろう、同じく日本プロ麻雀協会の吉田知弘、麻将連合の大沢健二、同じく麻将連合の明村諭。決勝卓は全て麻雀プロで占められた。
吉田は前回の覇者であり、今回も予選を圧倒的な強さで突破してきた。狙うはもちろん連覇。
決勝は東2局に4000オールをツモった鈴木を、吉田が追う展開に。最後まで鈴木との差が詰まらない吉田だったが、ようやくオーラスに手が入る。
         ツモ    ドラ 
 ツモで優勝の吉田の手牌。異常な牌の寄りを見せた手牌はとうとう四暗刻単騎にまで伸びた。
三暗刻ドラ3。今のままで打点は十分足りている。
四暗刻単騎を嫌い、  の両面でアガリトップに賭けるが、大沢が放った牌は無常にも 。四暗刻単騎テンパイにとっていれば大沢から出た を掴まえていた。結局鈴木が自らアガリきり優勝を決めた。
吉田の2連覇はならなかったものの、決勝4人全員が麻雀プロだった今回、麻雀プロの意地と底力が見え隠れしたのではないだろうか。
第3回雀将戦成績表>>
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