|
 
メンツ手とチートイツの分岐点
今回は前回の続きで、メンツ手とチートイツとの分岐点です。それでは早速例1から検証して行きましょう。
例1.             ドラ
メンツ手なら2シャンテン、チートイツなら1シャンテンだ。だからと言ってチートイツに向かうのはどうだろう?両天秤に掛けて 切りもあるが、それではメンツ手になってソーズの待ちが残れば愚形になってしまう。よってここでは を切ってメンツ手に向かうのが正解。必ずリャンメンで待てるからだ。
例2.             ドラ
ではどうだろう?
急所が2箇所( 、 )あるが、鳴きを視野にいれるとまだメンツ手に向かうほうが良い。しかしながら、ここでは一応チートイツもみて打 とするのが良いだろう。
例3.             ドラ
これならどうだろうか?
この場合だと、鳴いても待ちが悪くなる可能性が高い。ここはチートイツに決め打っても悪くない。決め打つなら何を切っても悪くないが、一応、 や 引きを考えて を切るのがおすすめである。
例4.             ドラ 東場西家
この手はどうか?自風の がトイツで456や567のサンショクも見える。
こんなとき僕はメンツ手ではなくチートイツをお勧めします。
アガリトップなら を切ってメンツ手を目指すが、まだ場が平たい状況であれば、チートイツのほうが良い。 を鳴いてもそこまで早いわけではないし、メンゼンテンパイするか赤を引かない限りそこまで高くはならない。
ドラを引いてきた時に使い切るのは難しいし、鳴いた場合は守備も難しい。その点、チートイツならすべての赤とドラに対応できる。確かにテンパイまで苦労するが、字牌も抱えていてリーチが入った場合などに、守備力もあるのだ。
■チートイツに向かうポイント■
@ 最終的に待ちが悪くなる可能性が高い。
A メンツ手に向かってもあまり高得点は期待できず、面前でメンツ手にするには時間がかかる。
B メンツ手だとドラまたは赤が使いづらい。
C どうしても振り込みは避けたい。
D 高得点を狙いたい。
このうち2つ以上条件にあったらチートイツに向かいましょう♪
|